奨学金・表彰制度

本学独自の奨学金のほか、短期大学部に在学する優秀な学生で、経済的な理由により修学困難な者に対し、学業資金を貸与・給付して教育の機会均等をはかり、有能な人材を育成することを目的として各種の奨学金制度が設けられています。


学内奨学金・表彰制度

名称種類募集期間等対象・備考
奨学金 入学試験優秀者
特別奨学金
給付 目白大学短期大学部のAO入試1期による受験者のうち、成績優秀者30名(各学科最大10名まで)に対して入学金(25万円)を免除する制度 目白大学短期大学部AO入試1期合格者対象
桐和奨学金 貸与
(無利子)
学納金納入時期に随時募集 在学生対象
(外国人留学生含む)
教育後援「桐光会」奨学金 給付 申請は各学期の初め
4種類の制度
・応急支援奨学金
・生活支援奨学金
・一人暮らし学生支援奨学金
・遠距離通学生交通費支援奨学金
学部、短大の在学生対象
表彰制度 佐藤重遠奨学金 授与 当該年度の6月末日
(在学中の成績優秀な学生を各学部及び短期大学部ごとに人選)
学部4年次、短大2年次の在学生対象
床次徳二記念賞 授与

在学生で、学業、技能、スポーツおよび奉仕活動等において優れた成績を修めた者、または学園の名声を高めた者

在学生対象
卒業時に授与

学外奨学金制度

名称 種類 募集期間等
日本学生支援機構奨学金 【第一種】
貸与(無利子)
下記参照
【第二種】
貸与(有利子)
国の教育ローン 貸与(有利子) 随時
(入学前に融資可能)
その他の奨学制度について
(地方自治体、民間奨学団体等)
詳細は各自、お問い合わせいただくか、
各キャンパス担当窓口までお問い合わせください。
外国人留学生対象の奨学制度 担当部署から別途留学生に説明します。

学内奨学金・表彰制度

入学試験優秀者特別奨学金

目白大学短期大学部のAO入試1期による受験者のうち、成績優秀者10名(各学科最大5名まで)に対して入学金(25万円)を免除

  • 対象は、AO入試1期受験者で、人物、学業成績、健康ともに優れており、本学への入学の意思があり、定められた条件を満たす者です(詳細はAO入試ガイド参照)。
  • 給付方式のため返済不要です。
目白大学短期大学部入学試験優秀者特別奨学金(給付型)

桐和奨学金

年間学納金の半額程度を無利子で貸与

  • 目白大学・目白大学短期大学部の卒業生による寄附金を原資として、本学(大学院を除く)の在学生のうち、成績優良で学習意欲がありながら経済的事由により修学困難な者に学納金の一部を貸与する、本学独自の奨学金です。
  • 在学中1回に限り、年間学納金の半額程度(ただし50万円以内)を上限に無利子で貸与します。日本人学生は卒業後2年以内、留学生は卒業時までに返済する必要があります。
  • 成績優良で学習意欲のある「在学生」が対象であり、入学直後の新入生が春学期に利用することはできません。

教育後援「桐光会」奨学金

目白大学・目白大学短期大学部に在学する学生の保護者を中心に運営されている本学の教育後援組織「桐光会」の財源をもとに、優秀な学生の修学を支援する目的で設立された奨学金です。給付方式なので、返済する必要はありません。本学に在学している学生を対象としており、4種類の制度があります。

奨学金の種類対象者金額成績
基準
基準
収入
応急支援奨学金 入学後に生じた、天災、災害、保護者の死亡等、予期せぬ家計状況の急変により、学業の継続が困難になった学生 上限50万円
ただし、1学期の学納金総額を上限とする
生活支援奨学金 学習意欲があり、成績優秀であるが、経済的に困難を抱えている学生 30万円
一人暮らし学生
支援奨学金
経済的負担が大きい一人暮らし学生
(原則として、保護者の居住地より通学に2時間以上かかること。また、申請時点の6か月前から一人暮らしをし、申請年度においても引き続き一人暮らしをすることが確実であること)
月額3万円
(年額36万円)
遠距離通学生
交通費支援奨学金
長距離通学により、金銭的・時間的に負担が大きい学生
(申請時点の6か月前から、自宅から大学まで片道2時間以上通学に要する、あるいは月額2万円以上通学定期代を要すること)
月額2万円を上限
(年額24万円)
ただし、1か月通学定期の金額を上限とする

佐藤重遠奨学金

学業・人物ともに優秀な2年次生に年間授業料の半額相当額を授与

  • 目白学園独自の表彰制度として、学園創立者故佐藤重遠先生の育英理想の実現と修学奨励の意志により、1957(昭和32)年に設けられました。在学中の成績優秀な学生(各学部および短期大学部ごとに人選)に対して、大学4年次または短大2年次の年間授業料の半額相当額を授与する制度です。
  • 給付方式なので、卒業後に返済する必要はありません。

床次徳二記念賞

学業・スポーツ等で顕著な成績を修めた学生を表彰

  • 目白学園の第4代理事長および短期大学の第2代学長を務めた故床次徳二(とこなみとくじ)先生の記念基金によって、1980(昭和55)年に設けられた賞です。学園が設置している各学校に在学中の学生・生徒を対象としており、学業をはじめ技能、スポーツ、奉仕活動といったさまざまな分野において優れた成績・実績を修めた人や、学園の名声を高めた人などに対して、卒業時に褒賞金を授与します。
  • これまでに受賞したのは、スポーツ分野で世界大会に出場した学生や、学外での文化活動で賞を獲得した学生などです。団体も対象なので、好成績を残したクラブやサークルが受賞する場合もあります。

学外奨学金制度等


日本学生支援機構奨学金

利息の要否と貸与額、および採用判定基準
  • 独立行政法人日本学生支援機構が運営する奨学金制度には、返済時に利息の支払が不要となる第一種奨学金と、所定の利息とともに返済する第二種奨学金の2種類があります。また、両種類の併用も可能です。
  • いずれも、定期採用は原則として毎年春に行われます。この他、緊急採用(第一種)・応急採用(第二種)は、家計の急変(主たる家計支持者の失職、破産、事故、病気若しくは死亡又は火災、風水害等の災害等)で奨学金を緊急に必要とする場合に随時申し込むことができます。※詳しくはお問い合わせください。
  • 奨学金の貸与月額は以下の通りです。第一種奨学金では、学種別・設置者・入学年度・通学形態別に定められていますが、3万円を選択することもできます。
種類区分自宅自宅外
第一種
(無利子)
大学 54,000円 64,000円
短大 53,000円 60,000円
30,000円
第二種
(有利子)
30,000円、50,000円、80,000円、100,000円、120,000円
学校種や通学形態等にかかわらず上記5種類の月額から選択でき、希望により、採用された年度の4月に遡って借りることができます。
入学時特別増額貸与
(有利子)
100,000円、200,000円、300,000円、400,000円、500,000円
第一種奨学金または第二種奨学金の申込者が貸与を受けることが可能(申込条件あり)。

第一種、第二種の認定基準はそれぞれ以下の通りです。

種類 学力基準 家計基準
第一種
(無利子)
1.高等学校最終2ヵ年または専修学校高等課程最終2ヵ年の評定平均値が3.5以上である者
2.高等学校卒業程度認定試験もしくは大学入学資格検定合格者で、上記1.に準ずると在学学校長から認められる者

[ 2年次以上:以下の基準に該当する者 ]
学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者

世帯人員によって異なります。
本人の父母又はこれに代わって家計を支えている人(主たる家計支持者1人)の前年の収入金額が選考の対象となります。

詳しくは日本学生支援機構のホームページなどでご確認ください。

なお、当該年度の予算の範囲内で奨学生の募集を行うため、学力と家計の基準を満たしていても予算の関係で採用されない場合があります。ご注意ください。

第二種
(有利子)

[ 全学年共通:以下のいずれかに該当する者 ]

1.出身学校または在籍する学校における学業成績が平均水準以上と認められる者
2.特定の分野で特に優れた資質能力を有すると認められる者
3.高等学校卒業程度認定試験もしくは大学入学資格検定合格者で、上記のいずれかに準ずる者

[ 2年次以上:以下の基準に該当する者 ]
学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者

大学入学前に申し込むか、入学後に申し込むか

本奨学金制度には大学に入学する前に申し込む「予約採用」と、入学後に申し込む「在学採用」の2つの応募形態があります。

  • 【在学中の学生:在学採用】
    年に1回 2月に「新規での在学採用」の説明会を行っております。日程等については、学生課にある掲示板を確認するようにしてください。
  • 【新入生:予約採用】
    原則として毎年4月に新入生向けの説明会を行っており、希望者は本学入学以前に、在籍する高等学校や専修学校(高等課程)を通じて申し込むことになります。高校3年生の場合、第一種は例年6月に、第二種は8月に予約募集手続きが締め切られ、通常は同年10~11月頃に採否が決定し、採用決定者には学校を通じて所定の書類が送付されます。本学入学後、必要書類を提出し、手続きをすれば、その後改めて審査が行われることはなく自動的に貸与が決定します。
    ※本学入学後の定期採用は希望者が多く競争率が高いため、現役受験生にはこの予約採用制度の利用がお勧めです。
    [申込みについて]
    現役生は在籍校に、既卒者は出身校に、高卒認定試験・大検合格者(または合格見込み者)は日本学生支援機構の市谷事務所にお問い合わせください。
  • 【新入生:在学採用】
    原則として毎年4月に新入生向けの募集・説明会を行います。申込み希望者はこの説明会に参加し、学生課での個人面接を経て、本学を通して申し込むことになります。なお、申込み希望者は入学後、新宿・岩槻両キャンパスに設置されている奨学金関係の学生向け連絡掲示板を必ず確認してください。
  • 【入学時特別増額貸与について】
    日本学生支援機構には「入学時特別増額貸与」という有利子貸与制度があり、通常貸与額のほかに初回振込のみ入学時特別増額貸与奨学金を受けることができますが、入学前に貸与を受けることはできません。詳しくは日本学生支援機構にお問い合わせください。

国の教育ローン

在学中はもちろん、入学前に融資を受給可能

株式会社日本政策金融公庫(旧・国民生活金融公庫)の「国の教育ローン」は、進学に関する家庭の経済的負担の軽減と教育の機会均等を図るため、入学費用を融資する公的融資制度です。

  • 在学中はもちろん、入学前に融資を受けられるので、入学金の支払のために利用することが可能です。入学時の費用は合格発表前に申込みができますので、志望校決定後、早めに日本政策金融公庫にお申込みください。
  • 融資額:学生・生徒1人につき350万円以内
  • 返済期間:15年以内(交通遺児家庭・母子家庭・父子家庭の方は18年以内)
  • 在学期間内は利息のみの返済とすることができます(返済期間に含まれます)。
  • 東日本大震災などの災害により被害を受けた方を対象とした「災害特例措置」を実施しています。
    詳細はこちら(日本政策金融公庫HPより)

その他の奨学制度について(地方自治体、民間奨学団体等)

地方自治体、民間奨学団体等が実施する各種奨学制度については、毎年4~5月に募集等がありますので、各自お問い合わせください。

介護福祉士修学資金制度

地方自治体による修学資金制度が用意されています。貸付制度は各自治体により異なりますが、この修学資金は卒業後その地区に所在する施設で、介護福祉士として5年間業務に従事すれば、返還が免除されます。

母子・寡婦福祉資金貸付制度

各都道府県に在住の母子家庭を対象とし、子どもが大学・短大等に修学の際、または在学中に必要な資金の貸付を行っています。

外国人留学生対象の奨学制度

外国人留学生を対象とした奨学制度の代表的なものとして、文部科学省および財団法人日本国際教育協会が運営する、「国費外国人留学生」「私費外国人留学生学習奨励費」があります。各種奨学制度の詳細については、担当部署から別途留学生に説明します。

奨学金に関するお問い合わせ

[新宿キャンパス] 学生課 03-5996-3123