ビジネス社会学科

Department of Business Studies

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秘書ビジネスフィールドが「百貨店イメージ調査」を実施

  • 何を調べようかと思案中です

  • 西武池袋本店前で

  • 調査に行く前の最終ミーティング

  • 調査結果の発表中

5月27日(火)、短期大学部ビジネス社会学科の秘書ビジネスフィールドのゼミ生が「百貨店イメージ調査」を行いました。この調査の目的は、首都圏にある百貨店がどのような店舗展開を行っているかを調べ、企業活動の一端を理解することにあります。
調査を始めるにあたり、グループを編成し、調べようとする売場や商品について話し合い、百貨店のイメージを構成すると考えられる項目を作成しました。調査する百貨店売場を選択し、売場の商品価格、来店する顧客層、売り場全体のレイアウトなどの項目を各自で分担しました。これらの項目を調べることで、お店が顧客にどのようにイメージを与え、またそれに基づきどのような店舗展開をしようとしているかが分かります。
ショッピングセンター(SC)の参入で、百貨店の売上高が減少傾向にあることは否定できません。その中で成功していると言われる百貨店の売場をよく観察してみると、従来に比べて「テナントの増加」が見受けられます。人気のあるテナントを誘致して、百貨店全体の売上を図る戦略があるのでしょう。そのいっぽうで新宿にある百貨店などは売場を一新し、百貨店の本流とも言える「高級感の演出(イベントスペースの設置など)」に力を注いでいます。その百貨店では、売場が持つ「空間の満足」とともに販売員の接客も一段と向上したように感じました。
今回の調査では、百貨店がその生き残りをかけた「戦略」を、売場や出店状況を通じて感じることができました。何気なくショッピングしている百貨店にも多彩な思いが巡っていると気づくことができ、学生にとっては貴重な体験となりました。