ビジネス社会学科

Department of Business Studies

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新宿区の平和都市宣言30周年記念誌を作成するインターンシップに参加しました

新宿区の平和都市宣言30周年記念誌を作成するインターンシップに、ビジネス社会学科の1年次生9名が参加しました。新宿区では、すべての国の核兵器廃絶と恒久平和を願って、1986年3月15日に「平和都市宣言」を行いました。以降、節目の年には記念誌を発行しています。今年は戦後70年にあたり、来年には平和都市宣言30周年を迎えることから、戦争を体験した方々の思いを後世に伝えていこうという趣旨のもと、記念誌を作成し、戦争体験者のインタビュー記事を掲載することとなりました。
ビジネス社会学科の1年次生9名は、記者として制作に携わりました。まず7月に、制作についてのオリエンテーションを本学で実施。新宿区の職員の方ならびに制作会社の方から、企画の趣旨やインタビューの進め方について説明を受けました。その後、8月11日(火)~19日(水)のうち5日間をかけて、新宿区区民センターにて戦争体験者の方々にインタビューを行いました。
初めてのインタビューとなるため、最初は緊張していた学生たち。教科書の中でしか知らなかった当時の悲惨な生活や、それを乗り越えた方々の重みのある言葉に、普段はこうした話題にあまり関心のなかった学生も、真剣に聞き入っていました。話を聞きながらメモを取り、疑問点についてはその場で尋ねるなど、慣れない作業の同時進行には苦労していましたが、インタビューする内容や進行方法について全員で意見を出し合い、回を重ねるごとに手ごたえを感じられるようになりました。
戦争体験者の方々が一番伝えたかったのは、「二度と戦争を起こしてはいけない」というメッセージ。今回のインタビューを通して、戦争を体験していない若い世代も過去を振り返り、後世に語り継いでいかなくてはならないという思いを強くしました。インタビューした内容をもとに、学生たちが執筆した記事が掲載される記念誌は、2016年3月に完成します。この時期には新宿区主催で平和都市宣言30周年のイベントが企画されており、この記念誌も配布される予定となっています。

  • 新宿区の平和都市宣言30周年記念誌を作成するインターンシップに参加
    本学でのオリエンテーションの様子
  • 新宿区の平和都市宣言30周年記念誌を作成するインターンシップに参加
    インタビュー本番を前に緊張の面持ち
  • 新宿区の平和都市宣言30周年記念誌を作成するインターンシップに参加
    戦争体験者の方の話に真剣に耳を傾けます